ハト・カラスなどの鳥害対策

ハト・カラスなどの鳥害対策

専門知識と、確かな技術と経験が、 鳥害からあなたを、
そして地域をまもります。

普段は害のないように見えるハトやカラスも、集まってきたら大変。 悪臭や病原菌によって健康被害をもたらします。 また、家屋・集合住宅、ビルディングなどの建築物に集まることが常態化したり、巣を作って住みついたりすることにより、建物が糞によって傷み、簡単に防除できなくなります。

鳥類の生体に熟知した高い技術で徹底防除

ハト、カラスをはじめ、大型の鳥類(サギ、カワウ)から小型の鳥類(キジバト、ムクドリ、スズメ、ツバメ)まであらゆる生体を熟知した当社は、建物の規模に応じて複数の対策法をご用意しております。 お客様の環境やご予算、被害の状況に応じて、それぞれの鳥類に最も適した方法をご提案をさせていただきます。

法人向け鳥害対策

法人向け鳥害対策

マンションをはじめ、企業の社屋や工場、また公共施設といった大規模な対策を必要とされるお客様向けの対策です。電気ショックバリアから、捕獲まで、多数の防除方法から現状に合わせた最適なプランをご提案いたします。

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個人向け鳥害対策

個人向け鳥害対策

建物の資産価値を下げず、美観を損ねない各種防除器具を用いた対策方法をご提案いたします。

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ハト・カラスによってもたらされる主な病気の症状

ピジョンオーニソージス (オウム病) 本来は鳥に感染し、接触により人にも感染します。軽症では風邪によく似た症状で、重症になると肺炎のような症状になり、死に至る場合もあります。ドバトの糞等約50%がこのウィルスを持っていると言われています。接触する機会の多い神社仏閣関係者に抗体保有者が多いという調査結果もあります。
ニューカッスル病 多くのドバトが病原ウィルスを保有しており、人に感染すると、結膜炎等眼病を起こします。
ヒストプラズマ症 ドバトの排泄物に繁殖するカビによって起こる病気で、肺結核に似た症状をしめします。
クリプトコッカス症 ヒストプラズマ症と同様、排泄物に繁殖するカビによって起こる病気で、乾燥状態の糞とともに体内に入り、軽症では皮膚炎、重症になると肺炎に似た症状を呈し、更には脳内に菌が蔓延し、死に至る場合もあります。乾燥に強く、2年以上も菌が存在するといわれています。
トキソプラズマ症 妊婦が感染すると流産、あるいは脳障害児の出産となる場合があります。
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